なかなか眠りにつけない入眠障害、夜中に何度も目が覚める中途覚醒。
朝早く目が覚めてしまいそれから眠れない早朝覚醒。
眠りが浅くてぐっすり眠った感じがなく疲れがとれない熟睡障害、などさまざまな症状があります。
睡眠障害の原因としては、ストレス、早く床につきすぎ、体の痛みや痒み、うつ病、生活習慣、薬の副作用、疾患によるもの(睡眠時無呼吸症候群やむずむず脚症候群など)さまざまあると言われています。
それでは、どうしたら眠れるようになるのかの生活について書きたいと思います。
1、自分に合ったリラックス法を考える。(入浴、音楽など)
2、時刻を決めず、眠くなったら床につく。
3、早起きから始める(日光を浴びる)。
4、毎日できる運動を習慣づける
5、腸の調子を整える。
などです。
睡眠中には、ケガの修復にに重要な成長ホルモンが作られたり、免疫物質は作られたりします。
そして、免疫物質は強い眠りを誘う作用を持っています。
睡眠は生活の1/3を占めていますし、分かっていない事も多いですが、私たちにとって重要な要素といえそうです。
自己回復力を上げるために睡眠を改善していくことは、必須条件であると日々施術をしていて感じています。
当院に来られた方は、久しぶりによく眠れたと最初は驚かれます。
それは、痛みや違和感を解消し心身のストレスを解消する事、全身施術で血流を促す事、自律神経を整える事、内臓の調整などの総合的な結果だと思います。
睡眠は、どうな症状にも共通する自己回復力向上というのに大きな役割を果たしていると考えています。ぜひ、当院で体験してみては、いかがでしょうか?
大野城市 風の音整体院