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便秘と腰痛、意外と関係ないように見えますが、実は関係が大きいです。
便秘でなくても、お腹を壊していたり、生理痛なども腰痛とは関係が深いです。
では、どうしてなのでしょう。
実は、腰痛は二次的には腰方形筋など背中側やお尻の筋肉が痛んでいますが、原因となっているのはほとんどお腹側です。
お腹側に何らかの原因があり、血流が悪くなります、そうするとそれらの後ろ側にある大腰筋が硬くなり、伸ばされた時に筋膜でつながっている腰方形筋が痛むというようなことが多いです。
そのため、背中側の2次的に痛んでいる筋肉とお腹側の筋肉調整を行わないと腰痛は良くなりにくいと思います。
腰が痛くて、湿布を貼っていても良くならない原因にこのようなことがあるのです。
コルセットで固定すると、その部分の筋肉がいつもより部分的に休めますので、次第によくなっていきます。
しかし、コルセットのみで不都合なのが、長期間つけているとその間休んでいる筋肉が弱るということと、痛みに直接アプローチしていないので、治りに長期間の時間がかかるという点です。
そして、これが最大に良くないと思うのが、また痛みが再発しやすいということです。
コルセットや湿布のみでは、原因である筋肉を修正できたというわけではないのです。そのため、一番直接的につながっている筋肉を通常範囲に修正することが必要ななのです。
腰痛が治ったと思ったけど、風邪を引いたらまた同じ痛みの腰痛が出てきた。
このような経験ありませんか?
当院は、慢性腰痛をよい方向に向かわせ最終的には腰痛を起こさせない体の獲得を目指す整体院です。
かつて私自身も20年ほどの腰痛は完治し、完治してからは腰痛を起こしていません。
私にできますので、あなたもできるはずです。
腰痛でお困りの方は、一度風の音整体院を体験されてみて下さい。
お待ちしています。
大野城市 風の音整体院