「運動しているはずだけど、膝が痛い。」
「安静にしていたらマシだけど、またぶり返す。」
「いつも同じ場所が痛くなる。」
このような訴えの方、結構おられます。
運動しておけば良くなると思いがちですが、時と場合によります。
当然ですが、運動して良くなるものは、体の方が運動をすればするほど改善へ向います。
しかし、運動していて少しずつ痛みや違和感が増すものは、運動を控えないと良くなりません。
一般的には動いた方が良くなると言われているのに、安静にする方が痛みがよくなるとは、どんな状況なのでしょうか。
施術をしている限り、それは一点に負荷がかかっている一言だと思います。
そのために、そのような方は、関係のある関節が正常範囲に動くようにすること、姿勢の調整が必要になってきます。
例えば、膝が痛いという方なんかは、関係のある膝関節を動くようにするなんて痛くて動かせませんと言われるかもしれません。
しかし、そうではないのです。
膝が痛いからと言って、膝に原因がある方はほとんどいません。
膝の痛みは結果的に一点に負荷がかかってしまっていて、ひどい方では炎症や炎症を治すための液、つまり水溜まったりが起きてしまいます。
なので、根本的に改善するには、膝の一点に負荷がかかる姿勢になっている原因にアプローチが必ず必要なのです。
一時的に、水と言われるものを抜いたり、膝の滑りをよくするものを入れたりするでは、当然ながら同じ場所に負荷がかかるのは同じなので繰り返すだけではなく関節内が弱り一歩ずつ手術方向へと進んでしまいます。
このような方は、実は結構おられるんですよね。
膝の事でお悩みの方は是非一度、風の音整体院にお任せください。
お待ちしています。
大野城市 風の音整体院