「歩くといいよ。」
「歩いた方がいいよ。」
こんなことをよく聞きます。
では、歩くと何がいいのでしょうか?
①血行が良くなる。
②骨が強くなる。
③脳の血流がよくなる。(自律神経が整う。)
④免疫が活性化する。
このように言われています。
そう言われてみれば、歩いた後にスッキリした気分になる経験が何回かあります。
やはり、体は知っているのですね。
では、どのくらいの時間や頻度でおこなったら効果が高いのでしょうか?
身体的には8000歩を一週間に一度でも行うと死亡率が大幅に下がるという研究があります。
しかし、自律神経のことを考えると30分をできれば毎日歩くのが効果が高いのではないかなと思います。
なので、例えば、毎日の通勤を公共の手段にかえて毎日の歩く機会をもうけて、週に1度は運動するなどが一番よい状態を保てるのではないかと思います。
不思議なことに、疲れてごろごろお家で休んであまり動かないと眠りも浅く、次の日体が重だるいですが、沢山活動すると、よく寝れて次の日の調子がいいのです。
人間は、日中動く動物として設計されているので活動するのが体にもいいのは納得できます。
しかし、動きたくても体がきつくて動けない、頭痛が邪魔して動けない、糖尿病で運動しないといけないけど膝が痛くて歩けない・・・・このような方がおられましたら、一度動けるような体を得てみてはいかがでしょうか?
人間、不思議と体の調子が良くなれば動きたくなるものです。
意欲が自然と湧いてきます。
お体の事でお困りの方がおられましたら一度風の音整体院の施術を体験してみて下さい。
大野城市 風の音整体院