「肩と首が凝る。」
「腕が上げにくい。」
「腰が痛い。」
「息苦しい。」
このような症状、実は随分前に受けた手術の傷が治る時に一緒にくっついてしまった組織が原因かもしれません。
施術をしていて思うことは、全身の施術をしていくと、最後の最後で残る場所が何年か前に行った手術跡の場合が多々あります。
手術の傷が治る過程で、その付近の筋膜などがくっついてしまう事がよくあります。
組織がくっついてしまうと皮膚が動きにくくなるので、ストレッチやその部分の柔軟性を上げていく事、それとその部分意外の代わりに働いてくれそうな箇所(代償機能)の柔軟性向上を目指すひつようがあります。
皮膚にも制限があると筋肉が働きにくくなります。
例えば、肘を伸ばした状態でラップを張ると肘が曲げにくくなると思いますがそんな状態になります。
一部がそのようになると、全身つながっている体にもどこかに過剰な負荷がかかり痛みや違和感が出ることはよくあります。
当院は、全身施術し、その方一人一人に合った無理のない施術法で施術しています。
そのため、過去に受けた手術などもうかがいますので、例えば股関節の手術後のリスクである脱臼などの心配もなく安全、安心に施術を受けられている方も多々おられます。
それでも、もし、お客さまが触れられたくない箇所などある場合は事前に言っていただけると無理に触れたりなども致しません。
当院に来られるお客さまの中には、過去に痛いやとても怖い思いをされた方なども多く来られています。
お体で不安のある方などおられましたら是非、当院の施術を体験されてみて下さい。
大野城市 風の音整体院