ストレスと体
ストレスとは、外部からの刺激などによって体の内部に生じる反応のことです。
その原因となる外的刺激とそれに対する私たちの心身の反応とを合わせてストレスと呼んでいます。
外部からの”刺激”には、痛みや病気はもちろんですが天気や暴力、仕事も含まれます。
ストレスがかかると、心理面では、やる気・集中力の低下、イライラ、不安感、抑鬱状態などに陥ります。
身体面では、頭痛、腰痛、胃痛、関節痛、肩こり、眼精疲労、動機や息切れ、食欲低下、便秘や下痢、不眠などがもたらされます。
ストレスは、脳で快・不快を感じ取ります。
脳の中にある、大脳辺縁系の篇桃体です。
ここでは、心地よい刺激に反応する細胞と不快な刺激に反応する細胞が存在します。
ここで不快刺激に反応する細胞によりストレス状態となります。
その刺激は、視床下部などを経て、自律神経や内分泌に影響を与えます。
そのようにして、自律神経が乱れたり、内分泌つまりホルモンに影響がでてくるのですね。
そうなると、ストレスで自律神経・ホルモンが乱れ最初にお伝えした、心理面や身体面の不快症状が出現することになります。
当院では、痛みなどストレスに関わる症状を直接的に軽減させるのはもちろん、ストレスが多くなると強くなる痛みということも考慮しているため血流を促しながら、自律神経も整えていきます。
そして、自律神経の乱れが軽減してくると睡眠の質も自然と向上するため、自然治癒力も向上してきます。
体がだるいなどお体の事でお悩みの方は、是非一度風の音整体院の施術を体験されてみてはいかがでしょうか？
大野城市 風の音整体院