痛みの部分が変わる
「この間は、腰の痛みが右にあったけど今日は左なんです。」
「右の股関節が痛いと思ったら次は左が痛いんです。」
このような訴えよくあります。
というのも、痛みが変化するのは案外、良い傾向の事が多いです。
一番まずいのはいつも同じところが痛むという事です。
例えば、いつも右膝の同じ部分が痛むという場合だと、状態的にはいつも右膝に炎症が起きているということになります。
炎症が同じところに起きているということは、長く歩けば歩くほど正常な関節位置での荷重がかかっていないということになるので、もちろん軟骨が摩耗していくでしょう。
このように、同じ箇所が痛み続けるということは、常にどこか一部分に大きな負担が生じているということになります。
一方、痛みの場所が変化するということは、一部分のみに負担は生じてはいないということ、もしくは1番辛かった場所が改善傾向になり、2番目に辛い部分に移行したということになると思います。
風の音整体院では、一人一人のお体に合わせて施術しております。
とういうもの、一人一人、持病の数も、生活スタイルも、今までかかった病気などもそれぞれ異なります。そのため、施術はどこを中心にするか変わってくるのです。
お体の事でお困りの際は、ぜひ風の音整体院の施術を受けてみて下さい。
大野城市 風の音整体院