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不調のある方と運動

筋トレやストレッチ、スポーツで体を動かすのはストレスの発散には最適です。
しかし、体に不調がある方は注意が必要になってきます。
なぜかというと、時には不調な部分の悪化の結果にもなりうるのです。
例えば、膝や股関節が痛い方や違和感がある方のウォーキングです。
違和感や痛みが強くなるもしくは変わらないような運動は、体に良くなです。
一般的に体を動かした方が良くなると言いますし、私もそう思いますが、時と場合に実際よります。

まとめると、
動かしたら良くなる時というのは、原因が筋力だったり、血流だったりストレスだったりする時です。
動かして悪くなるもしくは不調変わらないというのは、一点に無理が集中して軽い炎症などの怪我がおこってたりするなど痛めている時です。
後者の場合、動かすために先に関節などの修正を行い痛みや違和感を感じない体の形態に整えるのが先決だと思います。

私は、登山が趣味でたまに登っていますが、サポーターを膝につけて登っている方を良く見かけます。
関節を調整して運動をされた方が、パフォーマンスもあがりますし何より状態の悪化が防げるのが、施術していてわかりますので、とても気になってしまいます。
膝・股関節など状態が悪化してしまうと最終的には、手術適応になりますし、注意が本当に必要なのです。
お体の事でお困りの方は、ぜひ風の音整体院の施術を体験されて下さい。
大野城市 風の音整体院