体温と免疫

免疫細胞が正常に働ける体温は、36.5℃とされています。
36.5℃から体温が1℃上がると最大5倍~6倍も免疫力が上がり、逆に1℃下がると免疫力が30%下がると言われています。
免疫が正常に働くのは、体温が36.5度と言われています。
そうはいっても体温を上げるというのは、難しいものです。
そして、やっぱり、ここでも同じですが食事、睡眠、活動の3つが大切ではないかと思います。
例えば、ストレスが過度にかかると自律神経の乱れが生じ、眠たいけれど体は寝る体制になっていないというような感じで、眠りも浅くなり結果、低体温になってしまいます。
極度なダイエットでも低体温になります。筋肉量が加齢などで落ちてもなります。
そのため、バランスの良い食事をとり、生活の中で適度に動いていると自然と良質な睡眠を得れるようになります。
そうすると、自律神経も正常化し低体温から脱出できるのです。
低体温から体温が改善すると、免疫が高くなるので、体の不調の改善だけではなく、血流が改善することで病気の予防にも役立つということになります。

風の音整体院では、まずは今ある不調を解決し、適正な食事・睡眠・活動ができる体を目指します。
例えば、腰痛や膝痛、肩こりなどで動く気にもならない、不眠で頭痛薬ばかり、食欲がどうしても出ない、気持ちの落ち込み。などなどなんとなく感じる不調にもなんらかの原因が必ずあると日々、感じます。
お困りの際は、是非風の音整体院の施術を体験してみて下さい。
大野城市 風の音整体院