カテゴリー：うつ / パニック障害 / 健康 / 精神的な落ち込み / 風のたより
心と体
以前から、
心と体はつながっていて心の状態が良くなれば体も良くなる。
反対に、体の状態が良くなれば心も良くなる。
という事は、常に感じていました。
病院で働いていた時も、ほとんど手技だけで話も多くはせずな場合と手技などは行わず、散歩などお話だけさせてもらった場合などの治療効果が意外と変わらないどころか、時に散歩だけさせてもらった時の方がその後の治療効果がでるということを経験していたからです。
このような経験から、体の調子には心に大きなつながりかあると以前から確信していました。
姿勢でも痛みでも人間の無意識の領域は、とてつもない大きな役割があると思っています。
その為、なんとなく調子が良い、などの状態は自分が思っているよりも非常に重要で、毎日、生活をしていく上で非常に重要ではないかと思うのです。
当院のお客さまに心のケアのお仕事をされている方がおられました。
その方は、心のケアで体の不調がよくなることはよくあると言われていました。
私も同じで、体の調子がよくなると心の状態も良くなっているのをいつも目の当たりにしています。
心が病んでいる方も一度、体から状態を戻してみてはいかがでしょうか？
心のケアでうまくいかない方は、体から良くする方法も有効であると思います。
実際、私自身もパニック症状を克服しています。
私ごとですが、精神の状態を十分に体が受け止め切らない時に脳がパニックを起こすのではないかと感じていました。
その経験からも、整体の得意分野である筋肉を緩めるという事は大きな効果があると思います。
迷っている方がもしおられましたら、是非風の音整体院の施術を体験してみて下さい。
大野城市 風の音整体院