カテゴリー:かかとの痛み / 痛風 / 踵の痛み / 風のたより

「右足がつくのも痛くて・・・。」
このような訴えで来られた●さん。
踵の痛みは、姿勢のアンバランスで片方の足の一部に体重がかかりすぎているというものもありますが、まだ病気とまではいかない内臓の弱りで起きている場合も多いです。
この方も、全身のむくみがありました。
当院では、気エネルギーで内臓の周囲の機能を高めると同時に全身の姿勢調整、踵の筋肉や軟部組織を含めた関節の調整を行いました。
特に、過去に数回腸閉塞を患っておられたとのことで、特に腸周辺の筋肉のコリを解消して、内臓を動かしている自律神経にもアプローチしました。
ご都合によりつめて来れずにはおられましたが、2週間に1度程度(半年)でやっと改善されました。
沢山動く事ができるようになったとのことで、よりむくみも改善されたようです。
なんら普段の生活と変わりないのに、踵の痛みを感じるようになったという方は、足のむくみも感じている方が多いです。
そして、足のむくみは、内臓の弱りに関係しています。
例えば、便秘などもその一つです。
その為、内臓の動きに関係のある自律神経の調整すること、姿勢や踵の関節を調整することが一番効果的だと考えています。
時間はかかる場合が多いですが、踵の痛みが改善するとむくみも改善するという方もほとんどです。
踵の痛みは行動を制限します。
ストレスがさらに大きくなります。
できれば、早い段階での来院をオススメします。
体の事でお悩みの方は、是非一度風の音整体院にお任せください。
大野城市 風の音整体院