
以前、日本でタイ古式マッサージを受けたことがあるのですが、私には合わないと感じていました。
しかし、世界3大マッサージでもある素晴らしい技術なのに合わないなんてあるのだろうか。。。という素朴な疑問がずっと心にありました。
その為、興味が余計に湧いていつか本場で確かめてみたく、今回タイでさまざまな本場のマッサージを実際うけ、なにか勉強になる事があるのではないかと試してみました。
やはり、本場に行って本物の技術を目の当たりにして良かったと感じました。
言葉は通じないですが、多くの施術経験があれば言葉よりも体の反応でおおよその予測がつくのは同じ施術者という事で分かっていましたので、不安は全くありませんでした。
4日の間にタイ古式マッサージを数件、値段帯が異なる場所に行ったのと、チネイザンという特殊な内臓マッサージを受けました。
タイ古式マッサージの総本山のワットポーというお寺の中にある説明などもスマホで翻訳し、見学してきました。
タイではさまざまなマッサージが2500年も前からあるようですが、人の体の中にある27000本のエネルギーの線を整えるべく主要な10本のエネルギー線を筋肉を緩めたり、伸ばしたりする事で「土、火、水、風」(宇宙に存在するものはこの4つでできていると考え)のバランスを整えていくようです。
このような考えのもとタイ古式マッサージやその他のマッサージが発展してきたようです。
風の音整体院の施術をベースにさらに活かせるような所は取り入れ、なお一層、風の音整体院の施術をパワーアップしていきます。

この度は、5日のお休みをいただきありがとうございました。
今後も素晴らしい技術が沢山、色々な所に存在すると思うので、できる限り自分自身で経験し良い所は、より良いものになるように取り入れていこうと思います。
気エネルギー療法は開店から技術の一つとして使用してきましたが、やはりエネルギーの流れは、大切であると今回の旅で痛感しました。
大野城市 風の音整体院