カテゴリー:痛み / 膝の痛み / 膝の違和感 / 風のたより
痛みと運動の種類

運動には色々な種類があります。
有酸素運動、筋トレ、ストレッチなどです。
自分に何が必要かを考えると効率的に運動を選択していく事ができると思います。
例えば、膝が痛い方が痛みを耐えつつ、ウオーキングを行なっていると同じ箇所に負荷がかかるため、より痛くなる確率が高いです。
こういった方は、必要な箇所のストレッチや姿勢調整を行うのが先に必要です。
つまり、荷重を分散できる体を取り入れつつ、運動をするという事です。
歩いていても痛くない膝の状態をできるだけ長く体や脳に覚え込ませるイメージです。
そうすることで、改善にどんどん近づいていきます。
つまり、動作をしても痛みを感じない体になっていきます。
他の痛みについても同様です。
痛くないという期間を長く保つという事が、慢性的な痛みの改善の過程になるようです。

痛みというものは、本当に心理的にも身体的にも良くありません。
心理的には鬱っぽくなりますし、身体的には活動の幅が低下するため睡眠が低下し・・・と負のスパイラルにはまっていきます。
痛みは、体からの警告ですし、ほっとかない方がいいと思います。
あきらめないでください。
できるだけ早い段階で取り除けるように、風の音整体院も助けになりたいと思っています。
お気軽にお問合せください。
大野城市 風の音整体院