カテゴリー：ぎっくり腰 / 腰の張り / 腰の曲がり / 腰の痛み / 腰曲がる / 腰椎ヘルニア / 腰痛 / 風のたより
「入院していて、腰が痛くなった。」
「足がヨロヨロしている。」
このような訴えで来られた●さん。
ご夫婦でお見えになりました。
手術されたようですが、手術前とは違う痛みが出たとのことで来られました。
全身施術してみると、ある股関節の筋肉の低下が著明にみられました。
そのため、全身の筋肉を緩め、筋肉の再教育をおこなっていきました。
筋肉は、やはり1週間に一度程では中々向上しないため、週3以上のお家での筋トレもアドバイスしました。
筋肉というのは、年齢も関係なく鍛えればつきます。
筋肉の低下によって関節がずれ、神経を圧迫して痛みが生じていたり、小さな筋肉が無理をして痛みが生じていたり筋肉低下に連なって痛みが生じている場合もよくあります。
そうした状況であると、例えば筋肉を緩めるだけでは寝ている状態では痛みはなくなったとしても座ったり立ったりすると痛み出してきます。
座ったり立ったりするとより重力がかかってきますので、それに対抗して筋力で体を支えないとならないのです。
もしも、体を支える筋力がなかったとしたら、姿勢が崩れたり、細かくみると関節がズレたりするわけです。もちろん痛みにもつながります。
そのため筋力というものはとても大事なのです。
●さんは、初回から2週間ほどでバスの乗り降りが少し楽になられたようです。
まだまだ筋力が足りないので筋肉がツキさえすれば、痛みもなくなり快適な生活を送れると思います。
風の音整体院では、その方がなぜその痛みが生じているのかを評価し特定することで集中的に個々に応じて対応しています。
そのため、ご本人とも共有できますので改善するスピードも早くなります。
お体の事でお悩みの方がおられましたら、是非一度風の音整体院の施術を受けてみてください。
福岡大野城市 風の音整体院