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変化する股関節痛〜大野城市、60代、女性、●さん

「股関節が痛くない時と痛い時がある。」
「たまに激痛がする。」
このような訴えで来られた●さん。
施術すると、下腹部の硬さがみられました。
同じ動作をしても痛い時と痛くない時があるという方はよくいます。
例えばケガをして痛いというときは、痛い動作というものが決まっており、こうしたら痛いというもの変化しません。
もしくは、最初は痛いけれど徐々に良くなってきたというのは、順調に治っているということになります。
しかし、今日はとても痛いが昨日は違和感ほどだったなど痛みが時や日によって変化する方がいます。
そういう方の多くは、内臓の疲れ、つまり自律神経に左右されているものもあります。
どうしてか不思議に思うかもしれませんが、例えばストレスで自律神経がみだれ便秘になるとします。
そうすると、その付近にある筋肉も硬くなり腰痛が起こります。
こういったことが起こります。
●さんの場合は、自律神経が乱れ、股関節に関係のある筋肉が硬くなり前方に大腿骨を引っ張ってしまい、結果的に股関節面がズレるという現象とみられたためそこらへんを中心に施術しました。

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