偏頭痛〜大野城市、70代、女性、●さん

「偏頭痛がひどい。」
このような訴えで来られた●さん。
全身背術してみると、左半身、特に上半身の筋肉の硬さがみられていました。
そこを中心に施術していくと、すっきりしたと言われて笑顔で帰られました。
偏頭痛の発生のメカニズムとしては、何らかの刺激(ストレス)後に脳の血管を取り巻く三叉神経が刺激され、「ペプチド」などの炎症物質が放出されます。
その後、頭の血管が太く広がり、周囲の組織に炎症が起き、炎症と血管のズキズキとした脈動が三叉神経を通じて脳に伝わり、強い痛みとして認識されるというものです。
そのため、当院ではまず刺激やストレスで凝り固まってしまった気エネルギー療法を用いながら筋肉をゆるめ、できる限り元々あったあるべき場所に関節を戻していきます。
●さんの場合は、左上半身と三叉神経に近い箇所などにアプローチし、脳にいく血流に対してできるだけ滞りを少ない状態にしました。
自分が何の刺激で、へん頭痛に至るかを知ることもとても大切です。
知ると予防ができるものもあります。
何らかの刺激やストレスとして多いものをあげます。
① 環境・気候の変化
- 気圧・天候の変化:台風の接近、低気圧、雨の前など(気圧の変化を耳の奥の「内耳」が感知して自律神経が乱れます)
- 光や音、におい:強い太陽光、パソコンの画面、眩しい照明、人ごみの騒音、香水や煙草のにおい
- 気温・湿度の急激な変化
② 女性ホルモンの変動
- エストロゲン(卵胞ホルモン)の急激な低下:
- 生理前〜生理中(月経関連片頭痛と呼ばれ、重症化しやすい)
- 排卵期
- 出産後や更年期
③ ストレス
- 精神的ストレスを受けている最中はもちろんですが、「ストレスから解放された瞬間」にも起こりやすいのが特徴です。
- 週末の休日になると頭痛がする(ホリデー頭痛)のは、緊張がゆるんで副交感神経が優位になり、一気に血管が拡張するためです。
④ 生活習慣・食事
- 睡眠の乱れ:寝不足だけでなく、寝すぎ(過眠)も血管を拡張させるため誘因になります。
- 空腹・低血糖:食事を抜くことで血糖値が下がると頭痛が誘発されます。
- 特定の食べ物・飲み物:
- アルコール(特に赤ワイン)
- カフェインの過剰摂取(または急な摂取中断)
- チョコレート、チーズ、加工肉(ハム・ソーセージ)などに含まれる成分(ポリフェノールやタイラミン、硝酸塩など)
当院の施術としては、硬くなっている筋肉などを緩めたり体のフォルム(姿勢)を整える事で、血管の中の血流がスムーズに流れる事で血管や神経の炎症の早期治癒を促すという施術を行っています。
それと、上半身が整うと、血圧も物理的に下がるのでズキン、ズキンとする拍動も軽減するのだと思います。
お体の事でお悩みの方は是非一度風の音整体院の施術をお試し下さい。
福岡 大野城市 風の音整体院



