ウォーキングって体に良いと聞きますが、具体的にはどんな効果があるかご存知でしょうか?
ウォーキングしている方もまだされていない方も、一度効果を知っておくとモチベーションが上がると思いますので一度確認してみてください。
ウォーキングの6つの効果
①内臓脂肪の減少
②高血圧の改善
③中性脂肪値の改善
④血糖値の改善
⑤骨粗鬆症の予防
⑥ストレス発散する効果
これらが期待できます。
どの位行えばよいかというと、
WHOは、18〜64歳の成人は1週間に150〜300分間の中強度(「ややきつい」と感じる程度)の運動を行うことを推奨しています。一般的な速度のウォーキングは中強度の運動に相当します。
1日に30分程度のウォーキングを行うと、210分になります。
なので、あえて運動する時間を作るのではなく、通勤・通学の毎日の生活に取り入れて実践してみては、いかがでしょうか?
なぜ、私が生活の中に組み入れるのをおすすめするかというと、
行動心理学に「インキュベートの法則(21日間の法則)」があります。
これは、新たに習慣にしたいことを21日間続ければ、最初は意識していた行動(顕在意識)が無意識の行動(潜在意識)になり、定着するというものです。
何かを始める時に習慣化したければ、21日間やるということが習慣化の第一歩になるのですが、中々新しい事に時間を作ってやるのって難しくないですか?
なので、いつもより少しだけ時間を使うかもしれませんが、生活の中に組み入れていく事が一番簡単に習慣化できる1つだと思います。ぜひ、やってみて効果を感じてみてください。
大野城市 風の音整体院