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血流改善なら風の音整体院へ

2023年10月4日(水)営業中

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血流整体

3つの特徴 風の音整体院

国家資格理学療法士の安全・安心施術

理学療法士として医療・介護分野15年1500人以上実績

成果にこだわった心地のよい女性施術

その方に最も効果があると思われる方法を選定し施術いたします。

アメリカ運動療法資格での姿勢調整

生活スタイルで働きにくくなっている筋を簡単な体操で活性化。

適応症

自律神経の乱れ、乳癌術後ケア、腰痛、脳血管障害、パーキンソン病、膝痛、五十肩・四十肩、更年期障害、ストレートネック、頭痛、手術後不調、起立性調節障害、頸椎・腰椎ヘルニア、肩・首コリ、術後の不調、原因不明の不調、不眠、背中の痛み、だるさ、寝違い、肩甲骨の痛み、吐き気、側弯症、パニック障害、不安、息苦しさ、動悸、精神疾患、手・足・指の痺れ、オスグッド、むちうち、アトピー、生理不順、不妊、冷え症、アレルギー疾患、スポーツ障害、円背、物忘れ、猫背、不眠、スマホ首など(妊婦さんも可能)

整体とは

整体とは、日本語では主に手技を用いた民間療法、代替医療を指します。

日本語としては、大正時代に用いられるようになった用語で、アメリカで誕生したカイロプラティック・オステオパシー・スポンディロセラピーなどと日本古来の手技療法と組み合わせたものを、「整体」や「指圧」と名付けたのが始まりのようです。

そのため、これが「整体」という枠組みはありません。基準が曖昧なため国家資格なども存在しませんし、正式な職業名でもありませんので整体師という扱いになるそうです。

では、どのような整体があるのでしょうか

弱い刺激の療法としては

・気功法

・キネシオロジー

・エネルギー療法

・オステオパシー

強い刺激の療法としては、

・カイロプラクティック

・指圧

・あんま

・マッサージ

などが挙げられます。

当院は、気エネルギー療法を用いながら行いますので強すぎる刺激ではないので、リラックスできるような心地の良いものになっています。結果にもこだわりを持ってますので、痛いのが怖いや無理な体勢をとりたくないけど改善したい症状がある方には、向いていると思います。反対に、ガンガン揉んで、ボキボキして欲しい整体がご希望の方は向かないのかもしれません。

大野城市 風の音整体院

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膝がガクッとなる

膝は痛くはないけれど、突発的な動作で膝がガクッとなるのが怖いなどと聞いた事があります。

膝が、ガクッとなって立て直す事ができればいいのですが、そのまま転倒につながる事も考えられます。

転倒するとまだ軽傷で終わればいいのですが、骨折などになると大変です。

では、どうして、このようにガクッとくるのでしょう。

これは、股関節の関節の硬さ、もしくは柔らかすぎる影響が1つ大きな原因です。

まずは、関節の硬さからいうと、関節は、関節可動域といって人間の正常な動きの範囲というものがあります。

なので、まず関節が正常に動いているのかの範囲が重要なカギとなります。股関節の硬さが原因の方は、関節を正常範囲にもっていくと、膝の動きに負担が生じないのでガクっがなくなる事になります。

次に、柔らかすぎるという事なのですが、柔らかすぎるということは、固定性がないという事です。つまり、筋トレが必要なのです。その方々で異なる筋肉を特定し、股関節を固定していく事で足全体が安定します。

膝のガクっが気になる方は、一度ご相談下さい。

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スマホ首

最近、うつむいた姿勢でスマホやパソコンを使用し続けて、首が前に出てしまう人が多くいます。

これを通称スマホ首といいます。

それでは、スマホ首になるとどのぐらい首に負荷がかかるのでしょうか?

元々頭の重さは、4〜6kgで骨で支えられてバランスが取れていれば筋肉に大きな負担はありません。

首を支える靭帯や筋肉は頭を支える為の造りをしていますので、当然です。

しかし、少しでも頭が前に出るような姿勢になると通常なら頭を支えるだけの筋肉の役割が、負荷が上がる事で酷使されてしまいます。

常にそういった姿勢になると、酷使された筋肉が凝り固まり血流不全になり辛い肩コリになるのです。

その為、血流不全に落ちいた筋肉を緩め血流を流すのは大切です。しかし、それだけではすぐに戻ってしまいます。姿勢を改善する必要があるのです。

よく、どこに気をつけて歩いたらよいですか?とか姿勢で気をつける事ありますか?とか聞かれます。

考えてみてください。歩く時に歩く姿勢について考えることありますか?座っている姿勢で姿勢を考えることありますか?歩行や姿勢は、無意識なものです。意識的に改善しようとしても難しいものです。

では、どうしたらよいのか。それは、根本的な原因をよくしたら自然な動きで歩行も姿勢も改善します。

当院はその人、一人ひとりに合った方法で根本原因をさぐり一番効果的な方法で施術いたします。お困りの際は、ぜひご相談下さい。

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鬱(うつ)

最近、東京慈恵会医科大学の近藤一博教授が唾液の中に潜んでいるHHV-6型ヘルペスウイルス(ヒトヘルペスウイルス6型)がうつ病と関係していると発見されたそうです。

HHV-6ヘルペスウイルスが脳に感染し、疲労などによってウイルスが活性化されると「SITH-1」という遺伝子が強く働いてタンパク質が生成されることが分かったそうです。

実際に、マウスの脳でこのSITH-1遺伝子を強く働かせたところ、嗅覚に関係する細胞の死だけではなく、海馬の新しくできる神経を抑制するなどうつ病によく似た神経変化がマウスに見られるようになりったようです。

人間でも健康な人では24.4%しかSITH-1の活性化したタンパクが働いていなかったのに対し、うつ病の患者では79.8%でSITH-1の活性化が強く影響していることが分かったそうです。

ところで、ヘルペスウイルスは残念ながら、現代の医学で完治する病気ではありません。 一度でも感染してしまうと完全に除去することができないウイルスなのです。 今現在ではこのウイルスを死滅させるお薬も、残念ながらありません。

HHV-6ヘルペスウイルスの感染潜伏部位は、マクロファージやリンパ球です。マクロファージ、リンパ球は、白血球の仲間です。身体への異物の侵入に対しからだを守る働きを有しているのが白血球の役割です。なので、血液の中で全身を巡っています。

これらのことから、ウイルスは、ほぼみんな持って潜伏状態であるので疲労やストレスが長期間たまると、ウイルスが活性化され、「SITH-1」という遺伝子が強く働いてタンパク質が生成、そしてその結果うつになり易い状態という事がわかります。どんな人でも誰もがかかりうる病気というのが分かります。

しかし、考えようによったらストレスや疲労に強い体づくりをしていればうつ病にならずにすむとも言えます。そして、すでにうつ病になってしまっている方も身体の疲労軽減させストレスの溜まりにくい体になればタンパク質はできにくくなるので改善が見込めるのではないかと考えます。

当院としてできることは、①ストレスなどで交感神経優位に働いている状態を自律神経からアプローチ、つまり体をリラックスの方に傾ける。②血行をよくする施術によって全身に栄養や酸素が行き渡り易い状況を作っていく。③気エネルギー療法でストレス調整を行う。の3点です。

そうすることで、自宅での深い眠りを誘導し脳の老廃物の除去していけるのではと考えます。ストレスは、どんな人にも少ながらずあると思いますし軽減していくのは意外と難しいです。ストレスに強い体づくりが大切ですが、ご自分でのストレス除去が難しい状況、特に長期間ストレスを感じている方は、是非一度ご相談ください。

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肩コリと睡眠時無呼吸

最近、肩コリ・首のコリがあり睡眠時の無呼吸症状の方が多いので書いてみました。

睡眠時無呼吸という言葉を聞いた事があるでしょうか?

原因としては、睡眠時に気道が塞がってしまう(肥満や猫背)、自律神経の乱れが考えられています。

成人で1時間に20回以上(3分に1回)の無呼吸が続き、治療をしない場合、9年後には約40%が死亡しているという報告もあるそうです。

以前お話ししたように、脳の細胞は5分程度酸欠が続くと死んでしまうので、脳は酸欠に非常に弱いのです。しかも、脳の細胞は一旦死んでしまうとその細胞は、元の機能に戻る事がないのです。

無呼吸は自分ではわかりにくいですが、イビキが大きいなどご家族に言われた事がある、寝た感じがしない、起きた時に疲れが取れていない気がするなどの症状がある方は、もしかしたら脳に酸素が行きにくい状態になっているのかもしれません。

完全に脳の細胞が死んでいなければ(グレー状態)、機能を取り戻す可能性があります。

その為、首コリ・肩のコリを改善し、自律神経を整えていく事、姿勢を調整していく事は、脳にとっても重要です。良質な睡眠にももちろん重要です。

当院は、こういった朝起きて疲れが取れていない、肩コリ・首の

コリが辛い、睡眠が浅いなどの症状の方にも対応していますのでお気軽にご相談ください。

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風邪

段々と、夏の気配がなくなり、風邪などが多い季節になりました。

コロナの予防策のためマスクをしていたのですが、それによって毎年ひいていた風邪をひかなかったと感じている方も多いのではないでしょうか。

しかし、最近はコロナでマスクをしていた生活も、徐々にマスクなしで過ごす方も多くなってきました。

なので、コロナ以前の風邪を引きやすい自分というのも忘れつつあります。

今回は、風邪について書いてみます。

風邪とは、主に鼻や喉、気道の粘膜を感染させるウイルスによって引き起こさせる感染症です。

カゼの主な症状としては、鼻詰まりや鼻水、のどの痛み、せき、発熱、倦怠感や筋肉痛などです。

感染経路としては、

1 飛沫感染といわれるくしゃみなどした時に空気中に飛沫が放出され吸い込む経路

2  接触感染と言われる飛沫が付着したものに触れた手などで顔を触る事で体内に入る経路

3 空気感染と言われる空気中に長時間浮遊している飛沫を吸い込む経路

4 直接接触といわれる握手をしたりすることで感染する経路

の4つがあります。

予防としては、手洗いの徹底(20秒以上)、咳やくしゃみのマナーを守る、マスクを着用する、感染者と距離を保つ、免疫力を高める、予防接種を受けるなどがあります。

予防が一番ですが、風邪にかかってしまったら、早く治したいところです。

お薬で辛い症状を抑えながら、睡眠(休息)を十分にとる、脱水をしないよう水分を取る、栄養をとるが重要です。自分の免疫が働き易い環境を整えるという事です。

風邪も長引く事で、安静期間も長くなり様々な体の機能が低下していきます。

たとえば、動きが少ない事で筋力低下し、何もしていないのに肩が凝るとかよく聞きますよね。

一旦、体調不良をおこすと回復に時間がかかりますので、普段から免疫力の高い体を目指したいところです。そのためには、血液の流れも重要です。

そして、体のどこかに痛みや違和感があると、活動性は知らず知らずのうちに落ちているものです。というのも不思議な事に、動きが少ない方の方が体調不良になり易い印象なのです。

当院は、痛み・違和感を解消に導くだけではなく、姿勢調整を行う事で血流がさらに良くなるよう、一人一人の強い体づくりも視野に入れた施術を行なっています。ぜひお気軽にご相談下さい。

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巻き肩と猫背

猫背と巻き肩の違いわかりますか?

猫背は背骨が曲がり背中全体が丸くなった状態です。

巻き肩は肩が胸よりも前方に出るように歪んだ状態を指します。

猫背は、背骨が丸くなった状態なので内臓の機能が低下するという事につながっていく事があります。

巻き肩は、肩の内側にある大きな神経や血管を圧迫してしまうと両手のしびれやだるさにつながっていくことがあります。

見た目は、似ていても症状は全く異なった状況になるんですね。

姿勢を正しく保つのは大切ですが、症状が出てしまっている方は優先的に症状を軽減していく事がもちろん1番です。

しかし、姿勢を調整して再発が起こりにくい状態に保つのは血流にも関わりますので健康に大きな影響があると考えます。

当院は、一部だけの施術ではなくその方々の全体を評価し、施術しています。ぜひ一度お気軽にご相談下さい。

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痛風

痛風とは、尿酸が体の中にたまり、それが結晶になって激しい関節炎を伴う症状になる病気です。

痛風の起こりやすい場所としては、足の親指の付け根、アキレス腱、足の甲、かかと、手、肘、膝があります。

放置すると痛みを繰り返したり、体のあちこちに結晶が出来たり、腎臓が悪くなったり、血管に障害をおこしたり重大な病気にもつながります。

厄介なのがお薬などで、血液中の尿酸値が低下しても尿酸塩結晶が直ぐに無くなってしまうわけではありません。血清尿酸値を6.0mg/dl以下で良好にコントロールしたとして、お薬や生活指導のみで関節内の尿酸塩結晶が消失するには、2年程の期間がかかると言われているそうです。

尿酸の増加させる要因については、下記のようなものです。

肥満がなぜ尿酸排泄を低下させるかというと、内臓脂肪が膵臓からでるインスリンの機能を低下させそれが、糖尿病にもつながるのですが尿酸も排泄しずらくなります。

アルコールもそのもの自体を分解する時に尿酸を産生してしまうので、プリン体が多く含まれるビールだけ飲まなければいいというわけではありません。

では、どのようにしたら良いのかというと痛風にこれまでなられた方も現状なっている方も、ほったらかすと、重大な病気にもなりますので、尿酸の高い状態を何かしらで改善していく必要があります。まずは、痛風の痛みを改善する、そして尿酸の高い状態を軽減していくの2点が大切です。

当院では痛風の炎症による痛みの軽減を行うだけでなく、病院でのお薬、食事など生活習慣の治療と共に、尿酸の排泄を促進する為に全身の血流改善をおこなったり、動いていない関節や筋肉を調整する事で有酸素運動の効率化を図ったり尿酸値を6.0mg/dl以下に保てるためのお手伝いを行なっています。

いつまたあの痛い痛みが来るかわからないと不安な毎日を過ごさせている方などお気軽にぜひ1度ご相談下さい。

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姿勢と歩行

歩行とは、「歩く」ことであり、足による移動のうち比較的低速のものを言い、厳密にはどの瞬間も少なくともひとつの足が地面についたまま移動する動作を言います。

例えば、右側の足が痛いとして右足を引きずって歩いている方がいるとします。

右足に体重を乗せるのが痛いので、歩く周期で考えると左足により多くの重心を乗せる事に自然になってしまいます。

その為、まず左側の背中や肩や腰などが負担がかかり筋肉の負担が大きくなります。

それに比べ、右側は筋力低下するだけでなく、関節も固まり始めます。

なので、右足の痛みがお薬やサプリなどで例え治ったとしても筋肉の状態が戻らないので歩く姿は痛みが取れただけの動きになっており、筋肉の状態を徐々に筋トレやストレッチなどを行い戻していく必要があります。

もしも、筋肉や関節の硬さが取れない状態でほったらかしてしまうと、前は左足が痛かったけど次は右足が痛くなったとか、元々の歩行姿勢に戻ったらまた右足が痛くなったとかになるわけです。

最近生活スタイルの歩行に近づけるのではなく、痛みのなかった子供〜10年前の歩行スタイルに近づける必要があるのです。その為には、硬くなった関節を柔らかく、短くなった筋肉を伸ばす、凝り固まった筋肉を緩めるなどなどその方々の個別での対応が必要です。

歩行姿勢がある程度よくなると、歩行のエネルギー効率がとても良くなるので、歩くのが疲れなくなってくる、それに伴い運動量が増える、活動量が増えると寝れるようになる、寝れたらさらに色んな箇所が良くなるというように良い循環がどんどん回るようになります。

姿勢と一言でいっても、整えるのは見た目よりさらに健康に大きな意味があるのです。

姿勢を保つことは、「自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てする」というセルフメディケーションということに通ずるところがあるのかもしれませんね。

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風のたより

日常のこと「風の音整体院」での出来事などを不定期に更新しています。