野菜とがん
野菜をとるのは、重要と良く言われます。
野菜は、ビタミンやミネラル・食物繊維を多く含んでいます。
多くの研究で、野菜を多く食べる人は脳卒中や心臓病、ある種のがんにかかる確率が低いという結果が出ています。
日本は、いつの間にかアメリカに野菜摂取量が抜かれていたのですね。
日本とアメリカのがんの死亡者数の比較の表です。
このグラフだけでは何とも言えないですが、アメリカから野菜摂取量が抜かれている時期と死亡者数がアメリカを抜いた時期が同じ程です。
野菜には、抗酸化作用があります。日々のストレスや電磁波などで発生している私達の錆び付かせている活性酸素を野菜パワーでリセットしてくれているのかもしれません。
ガンは体質だよ、と聞きます。体質は、体の質、つまり遺伝的な要素と後天的な食べ物や環境の要素で作られていると思います。私達が、体質を変えるには後天的なものをできるだけ改善していくしかないのです。体質は変えれます。
野菜を意識して積極的に摂っていきましょう。
大野城市 風の音整体院