最近、自分なりに運動している人をたくさん見かけます。
昔と比べると、走っている人、歩いている人、多いですよね。
活動するとした分だけ元気になるとは、いいすぎなのかもしれませんが動く方が、体が良くなるのは、私自身治療や施術をしていて感じています。
しかし、スポーツは健康に役立つのでしょうか。
マラソンを長年されている人のフルマラソン完走後、血液数値を調べると、お亡くなりになる方の数値と変わらないくら位の数値だったという本ををんだ事があります。
最近では、負荷をかけすぎると活性酸素が発生するということがわかっています。
運動ですが、ただすれば健康に良いのではありません。自分に合った負荷をかける運動を、正しいやり方で行うことが大切です。
施術していて感じる事は、例えば関節が硬く、筋肉も硬いタイプの人がさらに筋トレばかりしている、逆に関節が柔らかく、筋肉も柔らかいタイプの人がストレッチばかりしている、こういう事が多々あります。
このような人は、さらに痛みを悪化させているという事につながっています。
最近は、ユーチューブで発信されて体操できるので便利になりました。色々なものを知る機会が増えて楽しいです。
しかし、全ての人に100%合うものは実はないです。
時々、お話であの体操しても意味なかったと言う方もおられます。おそらくその体操は効果があるのだと思います。詳しく言うと効果がでるような体の作りをしていたら効果がでるのです。ウソを言っているわけではありません。
自分で自分の体を知っていく事は大切です。私は、いいものそうなものを見つけると、一週間やってみます。効果があるものは、正直1回で分かります。皆さんも自分に合った運動や体操を見つけてみてはいかがでしょうか?
大野城市 風の音整体院