テニス肘
通称テニス肘、上腕骨外側上顆炎ご存じでしょうか。
手首を上に起こしたり、指を伸ばしたりするときに肘の外側に鋭い痛みが走ります。
テニスを頻繁にするアスリートやクラブや部活をする人がおこす症状かと思いきや、色々な職業の方がなるようです。
当院に来られる方も時々おられます。
お仕事も場合、痛みが出ない動作をするという事が困難な場合もあります。
そのような場合どうしたらよいのでしょうか。
痛いと感じる動作をできるだけやめるのが一番です。
それが無理なら、その動作を工夫して手首が上に起こす動作の代わりになる動作を考える。
例えば、手首は動かさず肩を動かすなど。
それも無理な場合は、とりあえず肘の外側を冷やす(痛くなった時やお風呂後20分ほど)。
炎症の症状は、圧迫、冷やすが効果が高いです。
言い忘れていましたが、炎症の症状とは、痛み、部分的な熱感、赤みがある、動かしにくい、腫れているなどです。
当院は、このような症状の方も通常よりも早く炎症を引かせるために肩周囲の筋肉のコリを中心にアプローチしていきます。炎症が引いていくと治りも早く当然痛みもなくなります。
ご自分でのメンテナンスがうまくいかない方など是非一度ご相談ください。
大野城市風の音整体院