カテゴリー:健康 / 自律神経 / 起立性調節障害 / 風のたより
いい睡眠をとりましょう。
良い眠りをとりましょう。
これは、良く言われる事です。
睡眠は、90分、つまり1時間半のサイクルだと言われています。
自律神経が乱れている方などは、不眠の訴えが良くみられます。
ある程度の年になると、夜1〜3回の夜中の覚醒は気にしなくていいですが朝起きた時に、疲れがのこっている、すっきりしないといった症状が問題です。
寝つきが悪いのも大変ですよね。
パブロフの犬じゃないですが、ベッド(布団)が寝れない場所と条件付けができてしまうとまたまた厄介なので、寝れない時はベッドから離れた方がいいようです。あまり何にちも不眠が続くようなら、お薬を使うのも一つの手なのかもしれません。
施術をしていて思う事は、やはり睡眠は生物にとって一番大事といってもいいのではないかと思います。
施術後は、良く眠れたと嬉しい声を頂きますが、総じて自己回復力の向上につながっていると施術で実感じます。というのも、具体的には、中々とりにくい長年の深いコリなどが緩み始めていたり、何か固定化してしまったものの変化を強く感じるのです。
当院は、自律神経の乱れを改善していく独自の手法により不眠に悩んでいる方も対象としています。
睡眠ととらない生物はいないそうです。脳がない生物までもです。
人間の場合睡眠の中枢は、脳にありますが、脳もない生物にも睡眠があるという事です。
睡眠というのは、今はまだわかっていない重要なものにも大きく関与しているのかもしれませんね。
福岡 大野城市 風の音整体院