脊柱管狭窄症〜●さん
100mも歩けない程、お尻が痛い
立ち座りするだけで痛む
痛み止めが効きにくい
このような訴えで来られた、●さん。
先日、病院で重度の脊柱管狭窄症と説明を受けたそうでリハビリもされていましたが、中々よくならないとのこと。
手術は、できるだけ避けたいと思っているとのことでした。

この方は、結果的にいうと指の使い過ぎで症状が強く出ていたという事がわかりました。
なので、坐骨神経の圧迫箇所とつながりのある細かな箇所の調整を行いました。
施術後は、随分軽くなられたようです。
全身施術するというのは、本当に大切です。
全身施術しないと、一人一人違いますので体の多くのつながりが見ただけでは確実なものになりにくいのです。実際見ただけでは、予測で終わるので触れるという事で確実な評価につながり、最短の時間で効果的に施術する事が可能になります。
全身の施術は必要ですが、原因の箇所は限られたものです。

手術は生活の質を上げるのにとてもよい1つの選択とは思います。
しかし、手術されるリスクも必ずあります。
そういった事を考えると、手術する前に一度改善する方法がないのか試す必要は十分あると思います。
なぜ、こういった事を言うのかというと、手術後もしびれや倦怠感、痛みが続く方も結構おられるという実際があるからです。
手術が悪い事とは全く思いませんが、手術言われていたにも関わらず、手術なしでも改善する方が結構な数おられる事も同時に知ってほしいです。
体調でお困りの際は、一度体験してみて下さいねー。
大野城市 風の音整体院