カテゴリー:ぎっくり腰 / 健康 / 腰の痛み / 自律神経 / 風のたより
「季節の変わり目に腰が痛くなります。年に何回か・・・。」
「何年か前から、年に数回痛くなるんです」
このようなご経験ありませんか?
この多くは自律神経が乱れ、下痢やもしくは便秘になったりお腹の調子が悪くなり、その付近にある筋肉が過度に収縮したままになっているということがあります。
そして、その筋肉が腰痛の原因になっていることが多いです。
ストレスなど精神的なものに左右されやすい臓器として、胃や腸があります。
これは、自律神経の一部である交感神経に偏ってしまった結果、内臓の血流が不足し不調を引き起こすということがあります。
ですので、季節の変わり目という気温の安定しない自律神経が乱れやすい時期にストレスも加わりさらに腰痛が強まるということです。
このような方は結構おられます。
このような方は、腰痛を改善することと同時に副交感神経に傾けるように施術を行うことが重要です。つまり、自律神経も同時に整えるような施術をおこないます。
そうすることで、腰痛になった原因である自律神経の乱れ、ストレスにアプローチすることで腰痛が戻りにくい状態にしていきます。
腰痛もさまざまです。
原因の箇所は同じでも、くしゃみからなったり、長時間座位姿勢からなったり、肩こりからなったり、手の指の疲労からなったり・・・色々な、なり方があります。
それに加え、筋肉の緩ませ方も脳にアプローチしたほうがいいのか、直接筋肉にアプローチしたほうがいいのか、直接筋肉にアプローチするにしてもストレッチがいいのか体操がいいのか・・・本当に一人一人異なります。
しかし、どんな症状でも一度、自分に合った方法というのを見つけると驚くほど改善したりもします。
当院では、どこに行っても改善が見られなかった方など多く来院され喜ばれています。
もし、症状に諦めかけている方などがおられましたら、一度体験されてみて下さい。
大野城市 風の音整体院