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健康というのは、体内の反応が順調におこなわれていれば健康です。
しかし、何らかの理由で反応が不調になると病気になります。
その時、生体内反応は常に健康な状態に戻ろうとして働きます。これを「ホメオスタシス」といいます。
この恒常性の維持能力を大きく超えた病態については、何らかの力で正常範囲に戻す必要があります。
そして、恒常性の維持機能をこえると警告として体の痛みや違和感、めまいなど様々な不調を感じるようになります。
イメージとしては、体の調子の良い状態の幅を調子の悪い状態よりも広げるための施術を行い、そういった体を作っていくお手伝いをさせていただいていいるという意識で日々施術しています。
そのため、日々の生活の中や環境の中で、調子の悪い状態の割合が増えるタイミングがあるかもしれませんが、一度良い状態の幅が増えていたこともあり、手を入れることにより昔よりすぐの段階でまた元の幅に戻す事が可能になるのも納得できます。
痛みや違和感は、体から自分にこのままではマズいですよという警告です。
その為、例えば膝などは違和感から始まり、痛みが強くなると歩く事が困難になり手術など行うことになってしまいます。
肩こりというのも違和感から始まり痛みや頭痛になり、放っておくと脳の血流が悪くなり自律神経の乱れになり何とも言えない不調が起こることになります。
そのため、違和感や軽度の痛みがある時にきっちり改善しておく事が、将来の健康に大きくつながるのです。
お体の違和感や不調でお困りの方は、是非一度、風の音整体院にご相談ください。
大野城市 風の音整体院