五感
五感の定義として
- 視覚 (しかく):光を感知し、視覚情報として脳に伝える。
- 聴覚 (ちょうかく):音を感知し、音声や音響として脳に伝える。
- 嗅覚 (きゅうかく):香りを感知し、匂いとして脳に伝える。
- 味覚 (みかく):味を感知し、味覚情報として脳に伝える。
- 触覚 (しょくかく):触覚情報を感知し、触覚情報として脳に伝える。
五感を刺激することで、脳の活動を活発にしたり、リラックスしたり、精神的な安らぎを得ることができるそうです。
つまり、言い換えると、脳をいい状態に刺激する事ができるのも人間の五感ということだと思います。
自然の景色をみてボーっとするなど、心地の良いものを見る。
好きな音楽などを聴く。
花の匂いを嗅ぐ。
美味しいもの、大好物を食べる。
ふわふわした動物に触れる。
など、私達の身の回りには意外と気にしておいたら心地の良いものは、沢山あります。
施術に置き換えても、心地のよい刺激こそ体が良くなってくるというのは、日々経験しています。
心地の良い刺激にもいろいろあって、コリ固まっている場所をピンポイントで探り当てるのもそう、ソフトに撫でられるのもそう、こわばっていた箇所のストレッチもそう、刺激もいろいろありますが、心地の良いというのは大前提になっています。
しかし、難しいのが心地の良さというのは、人によって違うわけです。
例えば、痛がりの方にコリをピンポイントで当てすぎると、痛すぎるわけです。
反対に、刺激が強いのがお好きな方にソフトすぎる刺激だけでは物足りず心地は良くないわけです。
なので、風の音整体院では会話も施術と同様に大切にしています。
心地の良い五感を意識して生活してみてはいかがでしょうか。
きっと、脳にも良い影響つまりストレスの軽減につながると思います。
試してみてくださいね。
大野城市 風の音整体院