
整体とは、字のごとく体を整えるという事です。
歴史としては、3つの流れがあると言われています。
まず一つ目として大正〜昭和初期にもともと日本には「あん摩」「指圧」「柔術」などの伝統療法がありましたが、「整体」という用語を世に広めたのは、昭和初期に活躍した野口晴哉(のぐち はるちか)氏だと言われています。
野口氏は、当時の様々な手技療法家を集め、技術を整理・統合しました。
それまでは「骨を整える(整骨)」という表現が主流でしたが、単に骨だけでなく「体全体を整える」という意味を込めて、この名称が定着していきました。
そして、二つ目に、海外からのカイロプラティックやオステオパシーなどの影響です。明治・大正時代には、アメリカから新しい理論が日本に入ってきました。これらが日本の伝統技法と融合したことも、現代の整体に大きな影響を与えています。
カイロプラティックは、背骨のズレ(サブラクセーション)が神経に影響するという考え方です。
オステオパシーとは、体を一つのユニットとして捉え、自然治癒力を高める考え方です。
これらが日本独自の「指圧」や「古武術」と混ざり合い、現在のような多様なスタイルの整体が生まれました。

三つ目に戦後の変容です。
戦後、医療制度が整う中で、国家資格が必要な「あん摩マッサージ指圧師」や「柔道整復師」とは別に、民間療法としての「整体」が独自の進化を遂げました。
現在では、スポーツ整体、美容整体、骨盤矯正など、リラクゼーションなどなどニーズに合わせて細分化されています。
整体には、このような歴史があるようです。
当院は、気エネルギーや手技などを用いながら深い箇所から筋肉や内臓を緩め、できるだけ正しい姿勢に近づけるようにアプローチする整体院です。
そのため、リラクゼーション効果も得られながら体のフォームを整えていきますので結果的に姿勢も良くなっていきます。
正しい姿勢に近づくと、内臓の働きも良い状態に機能しますし、筋肉も本来の機能を戻すこととなりやすい、つまり痛みが生じにくい体になっていくということになります。
もちろん血流もよくなりますので、疲れにくくなったと言われる方も多いです。
これからも、お客様の手助けができる施術が進化していけるように、日本、海外関係なく様々な視点で勉強し進化し続ける整体であろうと思います。
福岡大野城市 風の音整体院



