あくび
眠くもない時にあくびがでたりしますよね。なぜあくびが出るのか調べてみました。
あくびは、はっきりした答えはないようです。
しかし、有力ないくつかの説があるようです。
紹介したと思います。
1. 脳のオーバーヒートを防ぐ(冷却効果)
最近の研究で最も有力視されているのが、脳の温度調節という説です。
- 仕組み: あくびで大きく口を開けると、顔周りの血流が良くなり、冷たい空気が体内に取り込まれます。
- 効果: これがラジエーターのような役割を果たし、温まった脳を冷やして、覚醒状態(シャキッとした状態)に戻そうとします。
2. 酸素不足を解消する
昔からの定番の説ですが、実は科学的な根拠は少し薄いと言われています。
- 仕組み: 部屋の空気がよどんでいたり、疲れが溜まっていたりすると、血中の二酸化炭素が増え、酸素が不足します。
- 効果: 深呼吸のように大きく息を吸うことで、一気に酸素を取り込み、体をリフレッシュさせようとします。
3. 社会的な「うつり」
あくびが人にうつるのは、人間(や一部の動物)に備わっている共感能力のせいだと言われています。
- 集団の中で誰かが「眠い」「疲れた」と感じているのを脳が察知し、無意識に同調してしまう現象です。
あくびが出るタイミング
- 退屈なとき: 脳の活動が低下し、脳の温度が上がりやすいため。
- 緊張しているとき: 試合前などに緊張をほぐし、脳を最適な温度に保とうとして出ることがあります。
あくびは、体が脳をリセットさせようとするあらわれといえるのではないでしょうか。
今の時代は、情報もありふれていて脳の活動が活発化しすぎるため、オーバーヒートしていたり、ストレスなどの緊張状態で脳の温度が上がる機会も多いです。
そのため、生理的な現象としてあくびがでるのも仕方のない面もあるのかもしれません。
睡眠不足も脳は、ずっとエンジンをかけているボロボロの車の状態なので熱が下がりません。
たかが、あくびですが、私たちの健康にとっては大切なものなのですね。
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